リポドリンは、累計販売数10億錠以上とも言われる、有名なダイエットサプリメントです。
さまざまな国で使用されており、日本でも人気です。
利用者が多いリポドリンですが、「リポドリンを使用して、死亡した人がいる」という噂があるようです。
- 本当に死亡した人がいるのか。
- なぜ死亡例があると噂されているのか。
この記事では、上記について調査した結果を、解説していきます。
リポドリンを使用して死亡した人がいるの?
結論として、リポドリンを使用して死亡した人はいません!
ですが、リポドリンをネットで検索してみると「リポドリン 死亡」というキーワードが出てきます。
購入を迷っていて調べてみたのに「死亡」と出てきたら、怖くて買えないですよね。
なぜ「死亡例があるから危ない」と誤解されているのでしょうか。
死亡例が噂される原因はエフェドラという成分にあった
リポドリンの成分の中には「エフェドラ」というものがあります。
エフェドラとは
「マオウ」とも呼ばれる生薬。
エフェドラの成分で、食欲制御、脂肪燃焼の効果を高めることが期待できる。
日本では「医薬品成分」に該当され、漢方薬としても使用されている。
調べてみると、リポドリンの死亡例が噂される原因には「エフェドラ」が関係しているようです。
エフェドラを常用して死亡した例はある
リポドリンの使用による死亡例ではありませんが、「エフェドラ」を常用したメジャーリーガーが死亡した例があります。
リポドリンではない、別のサプリメントを使用したことによる死亡例です。
しかし、リポドリンも「エフェドラ」を含んでいるサプリであることから、「リポドリンを使用して死亡した」と誤解されてしまったようです。
2003年2月16日、ティーブは、フロリダのスプリング・キャンプでトレーニング中、突然、倒れて意識を失い、病院に救急搬送されました。体温は42℃と高く、頻脈を認め、ついに意識は戻らず、翌日に死亡しました。解剖を担当した医師によると、肝臓の機能が低下し、高血圧を呈していたとのこと。減量のためエフェドラを常用し、この2日間絶食したといいます。死因は急性心不全、呼吸不全でした。
引用元:HEALTH PRESS
トレーナーに使用を止めるよう勧告されても、使用を続け、亡くなっています。
リポドリンによる死亡例ではありませんが、リポドリン使用の際も、必ず注意事項を守って使用してください。
どんなサプリメントも、過剰摂取は危険です。
リポドリンエクストリームはエフェドラが入っていない!
リポドリンは現在、新しく「リポドリンエクストリーム」という製品が発売されています。
成分に「エフェドラ」を入れていません!
独自ブレンドの成分によって、より安全性を高めて、今までのリポドリンと同じ「食欲制御」「脂肪燃焼」の効果が期待できるサプリになっています。
エフェドラは入っていなくても、同じく注意事項は必ず守ってご使用ください。
リポドリンを安心して購入できる場所は?
リポドリンは、日本では医薬品として指定されています。
そのため、国内の店舗や、Amazon、楽天市場などの通販サイトでは購入できません。
「個人輸入代行サイト」で購入することができます。
リポドリンの取り扱いがある通販サイトの中でも「正規輸入代行業者」がおすすめです。
運営実績は20年以上!知名度が高く、会員も多いです。
正規輸入代行業者の特徴
・業界の中でも、価格が安い。
・全国どこでも送料無料。
・購入した時と、購入後レビュー投稿した時もポイントがもらえる。
まとめ
この記事では「リポドリンを使用して死亡した人がいる」という噂の真相について解説していきました。
- リポドリンを使用して死亡した人はいない。
- 「エフェドラ」が原因で、別のサプリメントによる死亡例と誤解されている。
どんなサプリメントも、必ず注意事項を守って使用することが、安心安全です!