- また上司から怒られちゃった・・・
- もう親からおこられたくない
会社や学校、家族など人間関係を築くうえで、時には怒られてしまう場面はあります。
誰でも怒られるのは嫌なものです。
そこで、今回は「怒られないおまじない」を厳選してご紹介します。
怒られるのは何かしら理由があるからですが、時には理不尽な理由で怒られてしまうこともありますよね。
そんな時はおまじないの力を頼ってみましょう。
怒られないおまじない7選
「怒られないおまじない」を7つご紹介します。
上司や親から怒られた時、たとえ自分が悪かったとしても気分がいいものではありません。
怒られた時は落ち込んだりしてしまい、「もう怒られたくない」と思いますよね。
そんな時は、ぜひ試してみて下さいね。
怒られないおまじない7選
- 日本古来から伝わる「かんながらたまちはえませ」
- 怒られそうな時の呪文「バグウスクルヤマネク」
- 上司や親から怒られない「星マーク」のおまじない
- 幸せを呼び込む「紙コップとサランラップ」のおまじない
- 吉を呼び込む「ブラシ」のおまじない
- 人に褒められたい「紅茶」のおまじない
- 「イヤリング」があなたを守ってくれるおまじない
①日本古来から伝わる「かんながらたまちはえませ」
「かんながらたまちはえませ」とは「惟神霊幸倍坐世」と書き、言霊のことを言います。
この言葉の意味とは、「すべて神様にお任せいたします、豊かな魂へと守り、お導きください」となります。
この言葉は、古来の古新道で使われている枕詞でありますが、現在の新道ではあまり使われていません。
現在の新道では、海外からの宗教などの影響を受けているため、古くからのものとは少し変化してきているようです。
おまじないのやり方
- 神様に願いごとである「○○さん(怒られたくない相手)に怒られませんように」と言いましょう。
- そして、「かんながらたまちはえませ」と2回唱えましょう。言葉は言った通りの現実になると言われていますので、唱える時は、声に出してみましょう。
②怒られそうな時の呪文「バグウスクルヤマネク」
怒られそうになった時を回避する呪文のおまじないがあります。
有名なおまじないで、この呪文を唱えることによって、相手から怒られないどころか、機嫌がどんどん良くなるとされています。
呪文を唱えるだけで簡単なので、ぜひ試してみてください。
おまじないのやり方
- 「バグウスクルヤマネク」と3回唱えます。 心の中でも、声に出してもどちらでも効果がありますよ。少し覚えにくいので、メモに書いてみてもいいですね。
③上司や親から怒られない「星マーク」のおまじない
星マークのおまじないは、上司や親など、他人から怒られないようにするおまじないです。
用意するもの
- 自分の手のひら
- 油性マジック
- 相手がいる方角
おまじないのやり方
- 左右のどちらの手のひらでも構いませんので、手のひらに「星マーク」を書きます。
- そして、怒られたくない相手の方角に向きます。
- 次に、「星マーク」を書いた手のひらを丸めて、穴から息を「ふぅー」とゆっくりと3回吹きかけましょう。
- 手のひらに書いた「星マーク」は、自然に消えるまでそのままにしておいてください。
④幸せを呼び込む「紙コップとサランラップ」のおまじない
紙コップとサランラップを使って、人から怒られなくなるおまじないです。
用意するもの
- 紙コップ2個
- 油性マジック
- 飲み物(水などでOK)
- サランラップ
おまじないのやり方
- 1個目のコップに「幸」と油性マジックで書きます。次は 2個目のコップに「辛」と油性マジックで書きます。
- 「辛」と書いた紙コップに飲み物を半分入れて、飲み物を口に含みます。 口に含んだ飲み物を「幸」と書いた紙コップに吐き出します。 今の手順で3回繰り返します。
- 吐き出した「幸」の紙コップの飲み口にサランラップで蓋をします。 1日経ったら、「幸」の紙コップの中身を捨てましょう。
⑤吉を呼び込む「ブラシ」のおまじない
このおまじないは、上司や親から怒られずに良いことを呼び込むおまじないです。
嫌なことがあった時にはやってみてください。
用意するもの
- ペン
- 紙
- ブラシまたは筆
おまじないのやり方
- ペンで紙いっぱいに大きな文字で「吉」と書いて下さい。
- 紙に書いた「吉」の文字を、ブラシまたは筆でなぞりましょう。
- 「吉」の文字をなぞったら、そのままあなたのおでこをなぞって下さい。
- もう一度「吉」の文字をなぞり、今度は鼻をなぞります。
- これを、おでこ→鼻→左頬→右頬→口→あご→左腕→右腕→左足→右足の順で行いましょう。この時、「吉」の文字と交互になぞると言う点だけ忘れないように注意して下さい。「吉」の文字→おでこ→「吉」の文字→鼻→「吉」と言った具合です。
- 「吉」と書いた紙は取っておいて下さい。嫌な事ことがあった日は必ず⑤の工程を行ってみて下さい。
⑥人に褒められたい「紅茶」のおまじない
このおまじないは上司や親から怒られないだけでなく、あなたの良いところを認めて褒めてくれるようなおまじないです。
褒められると誰だって嬉しいもの。
たくさん褒められて、自分の自己肯定感もアップすること間違いなしです。
用意するもの
- 耐熱性のカップ
- 紙コップ2個
- 水
- 紅茶のティーバッグまたはコーヒーのドリップバッグ
おまじないのやり方
- 耐熱性のカップに水を半分入れ、 レンジで加熱します。(500Wで30秒)
- 30秒経ったらカップを取り出し、紅茶のティーバッグまたはコーヒーのドリップバッグをカップの中に入れます。
- 8回上下に動かして色が出たら取り出します。取り出したティーバッグは1個目の紙コップに入れておきましょう。
- 1個目の紙コップに、2個目の紙コップを被せます。
- そして、反対に向けて紙コップと紙コップで蓋をしましょう。 それを会社や学校の持ち物の近くに置いておきます。
- 先ほど耐熱性のカップに入れた紅茶またはコーヒーを飲みながら、誰かに褒められている自分の姿を頭の中に想い描きます。そして、褒められた日は、紙コップの中にあるティーバッグを捨てましょう。
⑦「イヤリング」があなたを守ってくれるおまじない
イヤリングに願いを込めてお守り代わりにすることで、相手からの厳しい言葉から守ってくれます。
用意するもの
- イヤリング(三角形・赤と黒のビーズ・天然石が効果的!)
おまじないのやり方
- イヤリングは身に付ける前に「怒られませんように」と願いごとを吹き込んでおきましょう。
- そして、普段からイヤリングを身に付けるようにします。イヤリングは相手からの嫌な言葉からあなたを守ってくれるでしょう。
- 1日使ったイヤリングは、浄化用・護身用の香でイヤリングを浄化してください。
まとめ
「怒られないおまじない」を7つご紹介しました。
怒られるには必ず理由があるはずです。
会社の上司や親である場合、もしかしたらあなたのことを想ってあえて怒ってくれたのかもしれません。
そう考えると少し気持ちが落ち着いてきて、冷静に「なぜ怒られてたのか?」を考えることが出来ます。
でも、誰だってなるべく怒られたくはないですから、そんな時はおまじないの力を借りて心を落ち着かせてみましょう。
きっと安心感が生まれて、相手と絆が深まるような良い関係が築けますよ。