- 「あの男性、すてきだな。この前もランニングマシンで走ってた人だ」
- 「どうやったら、あの人と話せるかな」
- 「でも、変にアプローチして、彼に引かれてしまったらどうしよう」
いつも通っているスポーツジムに、気になる男性はいませんか。
スポーツにはげむ男性は、爽やかですてきですよね。
彼と仲良くなりたいけれど、変な女だと思われて引かれたらどうしよう…そんな不安から、気になる男性になかなか話しかけられずにいるのではありませんか?
でもあなたから近づかなければ、彼はあなたに気づきません。
遠くで眺めているだけで幸せ……という距離感を卒業するには、あなたから行動するしかないのです。
そこでこの記事では、スポーツジムで気になる男性にアプローチする9個の方法を紹介します。
この記事を読めば、スポーツジムで気になる男性と仲良くなるために必要なアプローチがわかり、自信をもって彼に近づけることでしょう。
スポーツジムに気になる男性がいるときのアプローチ方法9選
1.スポーツジムで気になる男性の近くでトレーニングする
スポーツジムで気になる男性と仲良くなるには、まず第一に、あなたの存在を彼に認識してもらう必要があります。
いきなり会話をするのではなく、まずは間接的なアプローチとして、下準備をします。
できるだけ気になる男性のそばでトレーニングしてみてください。
ポイントは、気になる男性の目に映るチャンスを増やすということ。
「あの女性、この前も来ていたかな…?」とぼんやりとでも彼の記憶に残るようにするところから下準備は始まります。
2.スポーツジムで気になる男性と同じ曜日・時間帯に通う
気になる男性が来ていた曜日と時間帯を、しっかり覚えておきましょう。
来週以降も同じ曜日・時間帯に通うのがおすすめです。
人それぞれではありますが、多くの利用者は、仕事などのスケジュールに合わせて、自分の通いやすい曜日と時間帯をだいたい決めています。
高齢の利用者は日中に通うケースが多く、若い世代は平日であれば仕事後19時以降に集中します。
彼がいつも同じ曜日に通っている場合、あなたもその曜日に通えば、彼に出会うチャンスが増えます。
出会う回数が増えるほど、彼に覚えてもらいやすくなります。
3.目立つウェアを毎回着る
スポーツジムに通うときは、いつも同じウェアを着ていくようにしましょう。
地味なものではなく、センスが良くて目立つ色のウェアを選びましょう。
「あのウェアの女性、前も来ていたな」と、覚えてもらいやすくなります。
はっきりした色のタオルなどで印象づけするのもおすすめです。
4.印象の良い女性になる
気になる男性の記憶に残り、好印象に思ってもらえるような、ワンランク上の女性を目指しましょう。
具体的には、
- スポーツジムの中のトレーニング器具を丁寧に扱う
- 汗をかいても崩れないメイクをする
- 苦しそうな顔でトレーニングするのではなく、笑顔ではつらつと楽しむ
- 背筋を伸ばして姿勢美人になる
といったことが上げられます。
スポーツジムの中にかぎった話ではありませんが、物腰がやわらかくて、はつらつとした女性は魅力的ですよね。
他の利用者やスポーツジムのスタッフからも好感を持たれやすくなります。
気になる男性からも、好印象を持たれるかもしれません。
5.自分からあいさつする
相手から声をかけてもらうのを待つのではなく、自分からすすんであいさつをしましょう。
あいさつ上手は、コミュニケーション上手。
自然に明るくあいさつできる女性は、どんな場所でも人間関係をスムーズにすすめることができます。
気になる男性に対してだけでなく、同性・異性問わず、他の利用者やインストラクター、受付のスタッフなど、いろいろな人と自然にあいさつできると良いですね。
誰に対しても気兼ねなく話せる女性、という印象を得られれば、気になる男性と話すときのハードルもぐっと下がります。
6.イヤホンはしない
コミュニケーションの扉を開いておくという意味で、スポーツジムではイヤホンを使わないことをお勧めします。
イヤホンをつけていると、「自分の世界に入り込んでいて話しかけづらい女性」という雰囲気になってしまうからです。
あなたが話しかける立場だった場合、イヤホンをつけて黙々とトレーニングにはげんでいる人には、話しかけづらいのではないでしょうか。
心の扉を開いて誰とでも気さくに話せる女性であるためには、イヤホンはつけないほうが良いでしょう。
7.スポーツジムで気になる男性と同じプログラムに参加する
総合型ジムには、トレーニングやエアロビクス、ヨガなど、さまざまなプログラムが用意されている場合が多いです。
プログラムに参加する人は、黙々とトレーニングを続ける人と比べて、他人とのコミュニケーションを意識しています。
友達づくりや恋人さがしを目的として、プログラムに参加する人もいるくらいです。
スポーツジムで気になる男性がもしもプログラムに参加している場合は、あなたもぜひ同じプログラムに参加しましょう。
プログラムの時間の前後は、他の参加者と話すチャンスです。
プログラム開始時間の10分前にはスタジオに来て、彼の近くでプログラムを受けましょう。
1か月ほど繰り返していれば、自然と顔も覚えてもらえます。
開始前には「こんにちは/こんばんは」、終了後には「おつかれさまです」と言って帰る。
自然なあいさつができれば、世間話をすることも難しくありません。
ここまでが、下準備の段階です。
8.スポーツジムで気になる男性と目線を合わせる
ここからは、いよいよ気になる男性に直接的なアプローチをしていきましょう。
彼に対して、ちらちらと視線を送るようにしてみてください。
相手も目線に気づけば、あなたをはっきりと認識するようになります。
彼のほうからも視線が返ってきて何度か目が合うようなら、向こうからも好感を持たれている可能性大です。
なお、初対面の男性に対していきなり目線を送ると警戒されるのでやめましょう。
顔なじみになってから、目線を送ってください。
9.スポーツジムで気になる男性に声をかける
彼と何度も目が合うようになったら、あなたのほうから声をかけてみましょう。
- 「このマシン、どうやって使うんですか?」
- 「次、使ってもいいですか?」
など、自然な会話をしてみてください。
あまり長話にならないように、いつでも気軽に切り上げられるようにすると良いでしょう。
重たくなると引かれてしまうので、軽い接触にしてください。
ちなみに、彼がトレーニングしている真っ最中に話しかけるのは、邪魔になるので厳禁です。
トレーニングの合間やラウンジでの休憩中、プログラム前後の空き時間などがおすすめです。
気になる男性と話せた!そのあとは?
上記のアプローチ方法で気になる男性とお話しできたら、次の段階に進みたいものです。
男性の反応をみて、仲良くなれそうか、身を引いた方がよいのか判断してみてください。
判断のポイントをお伝えします。
彼が出会いを求めていなそうだったとき
あなたが一生懸命アプローチを続けて、ようやく気になる男性とお話しできたとき、彼がまったくあなたに興味を示さなかった場合は、残念ですがすなおに退きましょう。
スポーツジムは体を鍛えるための場所であり、出会いを求めているわけではない利用者が大半です。
彼が出会いを求めておらず、真剣に体づくりに励んでいる場合は、無理やり仲を深めることはできません。
あきらめが悪くてグズグズしていると、出会い目的でジムに通っている女だと思われかねません。
すんなり退いて、次の出会いに備えましょう。
彼の反応が良かったとき
自信をもって、彼ともっと仲良くなるために接点を増やしていきましょう。
笑顔であいさつし、世間話を何度も重ね、親しくなってきたところで趣味や仕事などプライベートな話題を出し、食事や映画などジムの外で会えないか誘う流れがベストです。
いきなり彼の連絡先を聞いたりせず、世間話を気兼ねなくできるようになるまで、何度も接触するのがポイントです。
相手に警戒されないように、トレーニングのやり方についての質問や、おすすめのウェアやシューズの相談、相手の体型や特技を褒めたりしてください。
男性のほうも気があれば、自然に会話が弾んで、じきにジムの外で会えるようになるはずです。
あせらず一歩ずつ、関係を進めるのを楽しみましょう。
まとめ
- スポーツジムで気になる男性と仲良くなるには、まずは近寄る回数を増やすこと
- 下準備として、印象が良くて自然とあいさつできる女性になること
- 顔見知りになったら目線を何度か送り、感触を確かめて軽い会話をすること
- 彼にその気がありそうなら、さらに何度も接触し、ジムの外で会う機会をつくること
スポーツジムで気になる男性と仲良くなるには、自分からのアプローチが必要
印象の良い女性になって、積極的に声をかけよう