会社に勤めていくうえで一番大切といっても過言ではない人間関係。
上司、先輩、同期など…大勢の人と関わりながら仕事をしていると思います。
でも中にはちょっと苦手な人や、生理的に受け付けられない人とも我慢して仕事をしている人もいるのではないでしょうか?
- 上司と仕事のやり取りをするのが億劫
- 考え方が合わない先輩と仕事をするのが苦痛
- 同期の嫌なところを目にすることが増えた
仕生きていくうえで働くことはどうしても必要ですが、毎日することだからこそ、ストレスなく楽しく仕事したいですよね。
今回は職場の嫌いな人、苦手な人と縁切りに効果があるおまじないをご紹介します!
「自分が転職するのはちょっとな…」と思っている人は、是非こちらのおまじないを試してみてくださいね。
職場の人と縁切りをする時に知っておくべきこと
決して悪いことではありませんが、人との縁を切ってしまう行為のため、いざやってみようとなると少し怖いと感じる人もいるかもしてません。
縁切りの本質は、縁を切って次の良縁を結ぶことです。
良い縁を結ぶために必要なものと考えると、少し安心しますよね。
ですが縁切りをする時は、いくつか気を付けるべきことがあるというのも本当です。
縁切りのおまじないの時は2つのことに気を付けましょう。
人の不幸は願わない
人を呪わば穴二つ、という言葉があるように人の不幸を願うと自分に返ってくることがあります。
自分の嫌いな人や苦手な人を思い浮かべて縁切りのおまじないをしようとすると、マイナスの感情が出てきて相手の不幸を願ってしまいがちですが、縁切りのおまじないをするときは、「相手との縁を切りたい」ということだけをお願いしましょう。
嫌いな相手だと難しいかもしれませんが、負の感情にのまれないように気を付けてくださいね。
おまじないのやりすぎ
上司が苦手、先輩や後輩も…という人は、複数の縁切りのおまじないをやりたいという気持ちがあるかもしれません。
ですが、おまじないは1つだけやるようにしましょう。
複数おまじないをすることによって、あなたの気持ちが分散してしまい効果が薄くなってしまいます。
辛くて早く縁を切りたいと焦らずに、1つのおまじないに集中して行いましょう。
上司と縁を切るおまじない
仕事をする上で、何か相談事がある場合は一番初めに頼るのは上司という方が多いのではないでしょうか。
しかし上司との関係が良好でない場合、相談もしにくいですし、仕事のスピードが遅くなってしまうなんてことも…
嫌いな上司との縁を切って、仕事もスムーズに進められるようにしましょう。
必要なモノ
- ハサミ
- 紙
- ペン
- ボンド(接着剤や水のりなどでも可能
- 紙に嫌いな上司の名前をフルネームで書く
- ハサミで名前が見えなくなるように切り刻む
- 切り刻んだ紙くずを集め、ボンドで固める
ポイント
相手との縁が切れることだけを祈りながら切りましょう。
名前の書かれた紙を切るときに、ネガティブな感情にならないように注意してください。
同期と縁を切れるおまじない
同期は入社時期が同じなため、仕事仲間でありながら友人のような存在として接している人も多いと思います。
そんな同期ですが、一緒にいる時間が長く、話す機会が多いので相手の嫌なところも見えがちで苦手意識を持ってしまう…なんてこともありますよね。
簡単にできる縁切りのおまじないがあるので、辛い思いをしている方は試してみてくださいね。
必要なモノ
- トイレットペーパー
- ペン
- トイレットペーパーに縁を切りたい人のフルネームを書く
- 名前を書いたトイレットペーパーを水で流す
ポイント
トイレットペーパーは点線で切るサイズのものを使用するのがおススメです。
先輩と縁を切るおまじない
一緒に協力して仕事をすることが多い先輩。
困っているときには仕事はもちろん、プライベートでもお世話になっている人もいらっしゃると思います。
気の合う先輩なら仕事も頑張ろうと思えますが、やり方が全く違ったり、自分の意見を聞いてくれなかったりする先輩だったら、仕事自体に不満が溜まってしまいます。
仕事を教えてくれたことに感謝しつつ、こっそりを縁を切ってしまいましょう。
必要なモノ
- 紙
- 青のペン
- 紙に絶縁したい人のフルネームを書く
- 「〇〇(フルネーム)さん、お世話になりました。あなたのおかげで今の私がいます、ありがとう」と唱えて、名前をペンで塗りつぶす
- 塗りつぶした紙をゴミ箱に捨てる
ポイント
青には風水では浄化作用がある色とされています。
なるべく青のペンを使用してください。
合わないと感じた人と縁を切るおまじない
上司、同期、先輩と縁を切るおまじないをご紹介しました。
ただ、仕事をしていて、嫌いではないけど何となく合わないと感じる…という人もいますよね。
そして不思議なことに、自分が合わないなと感じる相手は、相手も自分のことを合わないと感じている人が多いです。
嫌いじゃないけど接しなきゃいけないと思うと、気を使ったりしてストレスを感じてしまいますよね。
そんな時は相手との距離をできる限り近づけないようにしてくれる縁切りのおまじないを行ってみましょう。
5日間必要ですが、効果は絶大なので続けて行ってみてください。
必要なモノ
- 紙 (10枚)
- ホチキス
- 紙
- 【1日目①】10枚すべての紙に相手のフルネームを書く
- 【1日目②】表裏を交互に合わせまとめ、紙の左上をホチキスで止める
- 【2日目】翌日、右上をホチキスで止める
- 【3日目】さらに翌日、左下をホチキスで止める
- 【4日目】その翌日、右下をホチキスで止める
- 【5日目①】名前を書くのに使ったペンで紙の真ん中に穴をあける
- 【5日目②】紙を切り刻んで処分する
ポイント
おまじないをしているときは、人に見られないように注意してください。
また、おまじないをやっていることを人に伝えるのもタブーです!
まとめ
上司や先輩、同期など様々な職場の人との縁切りのおまじないをご紹介しました。
どのおまじないをするときも、相手の不幸は祈らず、縁を切りたいということだけをお願いして行いましょう。
きっと不要な縁を切って、次の良縁を結ぶことが出来るはずです。
仕事は、学校生活よりもはるかに長い年月を過ごすことが多い場です。
自分のためにも、職場の人間関係が辛いと感じた時は縁切りのおまじないに頼ってみるものいいかもしれませんよ。