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【まつげパーマ】デメリットと解決方法を元美容部員が徹底解説!

  • まつ毛パーマって最近人気だけど、ダメージが心配。
  • パーマだけだとボリュームや長さが物足りない気がする・・・
  • パーマをかけたら毎日のお手入れは大変?

マスク時代の救世主ともいえるまつ毛パーマ!

メイク時間も短縮できて、ナチュラルに綺麗な目元がつくれるので便利ですよね。

最近かけはじめた方も多いのではないでしょうか?

実際に私もまつ毛パーマを2年程前からかけ続け、その快適さや目元がぱっちり見える仕上がりに満足しています。

また何千人といった多くの方の目元悩みを聞いてき元美容部員としてもまつ毛パーマはかなりオススメです。

ただ、まつ毛パーマにもデメリットや注意点があることも事実です。

実際、美容部員時代にもお客様からパーマの失敗やまつ毛へのダメージを心配する声などを聞くこともありました・・・。

そこで、この記事では人気のまつ毛パーマのデメリットと解決方法を一緒にご紹介していきます。

まつげパーマ4つのデメリットと解決方法

①まつ毛や瞼へのダメージ

まつ毛パーマをするにあたって一番気になるのがダメージですよね。

実際にダメージを気にしてまつ毛パーマを躊躇している方や、パーマを継続することでまつ毛が細く切れやすくなったり、抜けやすさなどを感じている方もいます。

実際に私もまつげパーマを約1.5ヶ月おきにかけ続けていますが、初めてかけた頃よりもまつ毛の切れやすさや太さに違いを感じています・・・

解決するには?

まつ毛に負担をかけない+ダメージケアをしましょう!

まつげパーマをかける時はとにかくまつ毛を労りましょう。

自まつ毛の健康状態がパーマの仕上がりにも影響します!

負担をかけない為のポイントがこちらです。

ポイント

  • パーマをかける間隔は1ヶ月〜1.5ヶ月あける
  • お湯落ちタイプのマスカラを使う
  • ビューラーなどは使用しないこと

さらに、ダメージケアとして必要なのがまつ毛美容液です!

まつ毛美容液にはまつ毛を強く抜けにくくする効果があります。

美容液の種類によっては育毛効果を感じられるものもあり、私もパーマを始めてからはほぼ毎日まつ毛美容液でケアをしています。

ちなみに数種類使った中で、私がおすすめしたいまつ毛美容液がこちらです♪

◎Lashaddict/アイラッシュコンディショニングセラム

⇒Lashaddict公式サイトはこちら

数種類と比較してみて、色素沈着が少なく育毛効果がすぐに感じられた商品でした。

ただし、まつ毛美容液は種類が豊富で商品や使う方によっては色素沈着や赤みが出たなどの口コミもあり、選ぶ際は注意が必要です。

比較動画などがYouTube等でも紹介されていますので気になる方は是非ご覧ください☆

②デザイン性が限られる

まつ毛パーマは自まつ毛ありきなので、自まつ毛の状態によってはボリュームや長さに物足りなさを感じる場合もあります。

また、まつ毛の上がり具合によってメイクの印象も変わるのでパーマのかけ方に注意が必要です!

解決するには?

マツ育とパーマのかけ方でまつ毛印象を変えてみる

ダメージケアで紹介したように、育毛効果のあるまつ毛美容液を使用することで長さやボリューム感をまつ毛パーマでもしっかりと感じることができます。

私もマツ育したことで、まつ毛パーマ+マスカラなのにマツエクと間違えられた事がありました。

ちなみにマツエクとの比較画像を見てみると、まつ毛の密度は確かに違いますが、まつ毛パーマの方もボリューム感があり自然でとても綺麗ですね!


パーマのかけ方も根本からあげるのか、少し緩めにカールをつけて自然な仕上がりにするのかで印象が変わります☆

目元の好みによってデザインを調整できるのでアイリストさんに相談してみましょう。

また、まつ毛パーマだとその日の気分でマスカラのつけ方やカラーマスカラなどでイメージを変えることもできてオススメです◎

③お店によって仕上がりの差がある

目元は人それぞれに瞼の厚みやまつ毛の長さなどが違い、右目左目が対象でないことが多いですよね。

だからこそ、一人一人の目元に合ったカールのつけ方があり、なりたいイメージを再現するためにお店選びなどが大切なポイントとなります。

解決するには?

仕上がり画像を参考にする

まずどんなパーマになるのか、あらかじめお店のHPやSNS等で仕上がり写真を見ておくことが大切です。

(そこで自分の目元悩みの解消につながる施術ができるのか確認できます。)

自分の瞼や目の形に近い施術例があるお店は理想に近づきやすいでしょう。

一度の来店で理想的な仕上がりが叶うとは限りませんが、来店時にはアイリストの方に細かくなりたいイメージを相談してみましょう!

④パーマ落ちかけ時、カールのバラつきが気になる

まつげパーマは約2週間程でカールが緩くなってきたりと少しずつ変化がでてきます。

毛周期によりちょうど新しいまつ毛が出てくる時などは早い段階でまつ毛のバラつきが気になる場合もあります。

まつ毛パーマをかけるには約1ヶ月程間隔を空ける必要があるので、3週間経過以降は次のパーマをかけるまでカールがかかっていないまつ毛が所々に生えてバラつきやカールの緩い状態で過ごす期間もあります。

解決するには?

毎日のお手入れで綺麗な状態をキープ!

どうしても、まつ毛の生え変わり時はパーマもバラつきなどがでやすいものです。

ただ、毎日のお手入れや過ごし方を気をつけることでパーマを長持ちさせることができます!

ポイント

  • 洗顔後などまつ毛が濡れてる状態で放置しない
  • コーティング美容液でまつ毛を保護
  • お湯落ちマスカラはなるべく軽めものを選ぶ
  • まつ毛にあまり触れない(就寝時など潰さないように注意)

まつ毛は濡れると元の形に戻ろうとする為、洗顔後などはドライヤーの冷風で優しく乾かしてみてください。

サロンの方に教えてもらったのですが、パーマのバラつきが気になり出した時なども、あえてまつ毛を濡らしてコームなどで毛ながれをとかしながら冷風で乾かすと、まつ毛を綺麗に整えることができます!


特に毎日のケアでおおすめしたいのが、まつ毛のコーティング美容液です。

コーティング美容液はまつ毛を乾燥などのダメージから守るだけでなく、ハリコシを与えてまつ毛のバラつきを抑えてくれます。

まつ毛のメイクオフに負担をかけたくない時やナチュラルに仕上げたい時はクリアマスカラとして使用できます☆

どのようなものか、実際にサロンでも取り扱いのある商品をご紹介します↓

◎Foula/クリアコーティングマスカラ美容液

⇒Foula公式サイトはこちら

実際にメイクオフ後のまつ毛状態と、コーティング美容液のみつけたまつ毛状態を比較してみました!

コーティング美容液をつけている方がハリコシがあり、まとまり感(束感)のあるまつ毛になりますね!


また、日々のメイク時におすすめのマスカラをご紹介します◎

ラッシュニスタN/メイベリンニューヨーク(写真左)

公式サイトにも記載があるように、繊維タイプのマスカラがとにかく軽く、メイク時のまつ毛への重みを軽減してくれるマスカラです。

ボリューム感はさほど出ませんが、ナチュラルにロングまつ毛へと仕上げてくれるのもおすすめポイント☆

⇒メイベリン公式サイトはこちら

ロング&カールマスカラアドバンストフィルム(第3のマスカラ)/ヒロインメイク(写真右)

こちらはまつ毛をカチッとカールキープしてくれるタイプで、パーマの緩みが気になりだした時などが特におすすめです!

カールキープなのにお湯と洗顔料でメイクオフできるので安心して使えます◎

⇒ヒロインメイク公式サイトはこちら

まとめ

まつ毛パーマ4つのデメリット

  1. まつ毛や瞼へのダメージ
  2. デザイン性が限られる
  3. お店によって仕上がりの差がある
  4. カールのバラつきが気になる

それぞれの解決方法は?

  1. まつ毛に負担をかけない+ダメージケア
  2. マツ育とパーマのかけ方で印象を変える
  3. 仕上がり画像を参考にする
  4. 毎日のお手入れや過ごし方を気をつけてみる

人気のまつ毛パーマにもデメリットはありますが、日々のお手入れやダメージケアで改善できる場合もあります!

またパーマをかける時も、自分にあったカールやお店を選べるとより満足のいく仕上がりを求めることが出来ます♪

是非、まつ毛パーマをかける際の参考にしてみて下さい。

  • この記事を書いた人

 ぱとら

当サイトの案内人、ぱとらです。

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