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「甘味処鎌倉」のメニュー!絶品わらびもちの数々を紹介

みなさん、甘味処鎌倉のメニューはご存じでしょうか?

甘味処だから、あんみつとか、抹茶があるのでしょうか?

お店の名前の通り、鎌倉にもある甘味処ですが実は、東京・埼玉、長野など、全国に広まりつつある「わらびもち専門店」なのです。

甘味処鎌倉のわらびもちは、ぷるぷるもちっとしていて、とても美味しすぎるあまりに私は甘味処鎌倉の虜になってしまいました。

わらびもちを買うときや、お客様のおもてなしには、甘味処鎌倉のわらびもちをご御用達するほどはまっちゃいました♪

そこで今回は、甘味処鎌倉をまだ知らない方のために、どんなメニューがあるのか、また、実際に甘味処鎌倉を大好きな私が食べた感想などをわかりやすくご紹介していきますね!

甘味処鎌倉とは

甘味処鎌倉とは、わらびもちをメインに取り扱う和のスイーツショップです。

「鎌倉」とありますが、発祥は兵庫県の姫路で、本店は新潟の弥彦神社付近にあるようです。

もちろん鎌倉にもお店を構えています。

「鎌倉」とお店の名前に入っているのは、発祥の地の姫路で安土桃山時代から江戸時代に生存していた千姫という方が、甘味処が多くあった鎌倉を第2の故郷としていた、という話に由来しているそうです。

そして現在、美味しいと好評の「鎌倉わらびもち」を名物として、TVなどにも取り上げられる程勢いがあり、絶賛全国展開中のお店となっています。

甘味処鎌倉のメニュー

では、実際にどのような和スイーツメニューがあるのかをご紹介します。

鎌倉わらびもち

甘味処鎌倉の名物「鎌倉わらびもち」です。

国産本蕨粉を使用し、甘味処鎌倉秘伝の配合で蓮粉などを加えることで、甘味処鎌倉ならではのやわらかくモチッつるっとした食感を作り出しています。

わらびもちは店内で食べることも、お持ち帰りすることもできるようになっています。

鎌倉わらびもち(左から5個,10個,贈答用)

持ち帰りの場合は、5個か10個の2種類が選べます。

また、桐箱に梱包されているタイプも販売しており、高級感が出るのでお土産などにとても最適です。

店内飲食の場合は、わらびもち2個入りのカップ販売となっており、トッピングにバニラアイスをつけることもできます。

美味しすぎて、5個入りを一人でぺろりと完食してしまいました!

また、わらびもちにかける黒蜜は自家製で、添加物などを一切加えずに、沖縄県産の黒糖のみを使用して作っているこだわりの黒蜜となっています。

わらびもちドリンク

わらび餅ドリンクは、クラッシュされた鎌倉わらびもちがドリンクに入っている、タピオカドリンクのような飲むスイーツです。

定番フレーバーは、珈琲ミルク、いちごミルク、お抹茶の3種類です。

その他、季節によってシーズンフレーバーも出てきますよ!

ドリンクにホイップクリームがトッピングされており、甘いものが少し苦手かな…というかたにはホイップ抜きをお勧めします。

抹茶わらびもちドリンク(ホイップクリーム抜き)

ホイップを抜くと、とてもさっぱりした印象に変わるので是非お試しくださいね!

個人的にはタピオカドリンクよりも好きです♪

つるっとしたわらびもちが、ドリンクと一緒に飲むことで、よりとろけるような美味しさに変わりますよ!

その他

わらびもちがメインの取り扱いですが、その他にも和スイーツがあります。

お抹茶

抹茶は、浅川園のお茶を使用しているようです。

香りが高く、渋みが少ないお茶となっています。

わらびもちドリンクでも楽しめますが、店内でお抹茶だけを飲むこともできますよ。

かき氷(夏季限定)

甘味処鎌倉のかき氷は、信州深層天然氷を使用するこだわりのつまったかき氷となっています。

いちごや抹茶、みるくなど、種類も豊富に取り扱っています。

値段は商品によりますが、880円~990円(税込)となっています。

是非、夏場はかき氷を楽しんでみて下さいね!

甘味処鎌倉の感想

ここからは、私が一度食べて虜になってしまった甘味処鎌倉の感想をお伝えします。

是非、今後みなさんが甘味処鎌倉に訪れる際の参考になればと思います。

おすすめしたい商品

甘味処鎌倉に訪れた際にゼッタイに買って欲しい!とおすすめする商品は「鎌倉わらびもち」と「自家製黒蜜」です。

まずは、5個入りで構いませんので、鎌倉わらびもちを食べて欲しいです!

美味しいポイント

・1個が大きくカットされており、十分な満足感

・想像を超える、もっちり&とろ~り食感

・きなこがたっぷりついている、余ってもったいないくらい

・そのまま飲める程美味しい黒蜜に驚きます

一度食べたら本当に病みつきになってしましますよ♪

おすすめの食べ方

1:まずはそのままでわらびもちを楽しむ

2:黒蜜をかけて楽しむ

3:バニラアイスや抹茶アイスと組み合わせてアレンジを楽しむ

色々な食べ方を楽しめるのは、お持ち帰りならではですよ♪

店舗の様子

私が訪れたお店は、店内飲食よりも、お持ち帰りを想定している店舗でした。

店内席は、カウンターのみで10席ほどのこじんまりとしたお店でした。

そのため、店内飲食している方は、大人数よりはおひとり様が多い印象です。

わらびもちドリンクを片手にお散歩する方や、お持ち帰りでわらびもちを購入される方が多く見られます。

内装は木のぬくもりが感じられるような温かみのある雰囲気となっていました。

ふらっと気軽に立ち寄れるようなお店となっているので、老若男女問わずお勧めできるお店だと思います。

店舗

この記事を読んで、わらびもちを食べてみたい…甘味処鎌倉が気になった…という方のために、現時点である店舗を紹介します。

新潟県

弥彦神社店、人情横丁店、カフェ鎌倉新潟店、カフェ鎌倉亀田店

長野県

善光寺仲見世通り店

滋賀県

長浜大通寺店

栃木県

東武日光駅前店、足利店

東京都

下北沢店、浅草雷門店

神奈川県

横浜元町店、鎌倉小町通り店

埼玉県

大宮一の宮通り店

千葉県

小江戸佐原店

大阪府

大阪天満宮前店

もしお店の近くに足を運ぶ機会があれば、是非立ち寄ってみてくださいね

まとめ

今回は、甘味処鎌倉のメニューやおすすめなどを紹介しました。

まだ、店舗数は少ないですが、特に今回私がおすすめした、「鎌倉わらびもち」の美味しさは間違いないと思いますので、是非機会があれば食べて見てください♪

ぞくぞく新店舗を出店しているので、より多くの方に甘味処鎌倉のわらびもちの美味しさを知って頂ければと思います!

  • この記事を書いた人

 ぱとら

当サイトの案内人、ぱとらです。

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