忙しい男性にラインを送りたいけど、迷惑にならないかな。
忙しい男性がもらって嬉しいラインって、どんなラインなの？
忙しい男性にラインを送る時には、どんな内容なら、相手の迷惑にならないか、ちょっと考えてしまいますよね。
私が以前、バリバリ働いていた頃は、類は友を呼ぶで、付き合う男性も知り合う男性も、忙しい人たちばかりでした。
忙しい男性陣が相手でしたが、ラインのやりとりもスムーズで、仕事が落ち着いていなくても「ご飯食べよう」となることも多かったです。
私自身の性格が男性っぽいということもあり、忙しい男性がもらって嬉しいライン、もらって負担になるラインがなんとなく肌感覚で分かっているのかもしれません。
そこで、この記事では、忙しい男性がもらって嬉しいラインの特徴を5つ解説します。
この記事を読めば、忙しい男性へのラインの送り方が分かり、逆に男性から「元気？」とラインがくるようになるかもしれませんよ。
忙しい男性がもらって嬉しいラインの特徴は？
では、さっそく忙しい男性がもらって嬉しいラインの特徴について見ていきましょう。
ちなみに、これから紹介する5つの特徴を押さえたラインは、次のような男性に効果的です。
- 忙しいと、脳みその半分以上が仕事に占領される
- 忙しいと、ラインの回数も減りやすい
- 忙しいと、ラインの内容も簡単になる
究極の寂しがり屋の男性や、恋愛依存症気味の男性にとっては、逆に、寂しがり屋や依存を助長させる恐れもあるので、くれぐれもご注意ください！
①短い
ビジネスシーンでもよく聞く「13文字の法則」ってご存知ですか？
忙しい男性がもらって嬉しいラインの特徴、いえ、もはや鉄則ともいえるのは、文章が短いこと。
理由は、要点がギュッとまとまったラインは、忙しい男性の貴重な時間を無駄にしない、とも言い換えることができるから。
どんな人でも一度に判読できる文字数は13文字程度と言われています。 それ以上の文字数のものは文章として読まないと意味が理解できない。
logmiBiz
13文字以内ならストレスを感じずに読むことができるんだね！
「13文字の法則」という名前の通り、忙しい男性にラインをするときには、文字数を13文字前後で調整しましょう。
②返信が最小限で済む
ラインに返信の必要がない、またはスタンプ1つで返信が完了できる内容であるということも、忙しい男性にとっては嬉しい特徴です。
疲労感MAXの男性に対して、文字がずらっと並んでいたり、返信に頭を悩ませるようなラインは、まさに拷問同然。
逆に、男性のことを思いやる内容でありながらも、返信が最小限で済むラインは優しく、まるでお守りのようになるはずです。
- 今日も暑いから水分補給してね
- 寒いから暖かくして寝てね
- 雨、濡れなかった？気を付けて帰宅せよ！
ライン上での会話は簡潔に、そして実際に会ったときにたくさん会話を楽しむことができると、忙しい男性との関係性もバランスが取れます。
③スキが伝わる
忙しい男性は、例えるならば、風船に空気を入れ続けている状態です。
どんどん大きくなる疲労感や、ストレス、緊張感が緩むようなラインは、やっぱりもらって嬉しいはず。
男性との関係性にもよりますが、既に付き合っているとか、お互いに好意を持っているのであれば、「スキ」が伝わるラインは最強でしょう。
ただし、毎日だと、馴れ合いになってくるので、数週間に1回くらいで十分かなと。
ちなみに私は、忙しい男性に「スキ」伝えるときは、こんな感じでラインを送っていました。
- 〇〇さん、好きでござる。
- 〇〇さん、好きじゃ。
男性からの反応は、様々でしたが「ワシも好きじゃ」と乗ってくる人もいれば、笑いながら「バカだなぁ」と電話を掛けてきてくれる人もいましたよ。
④小さなサプライズで労う
忙しい彼に労いのラインを送るとき、たまに小さなサプライズをすると、嬉しさも倍になります。
どんなサプライズかというと、ラインギフトを使います。
ラインギフトとは、ラインから相手にギフトを送れるという便利なサービス。
ちなみに、私は忙しい男性が仕事の合間や休憩中にサクッと利用できるドリンクのギフトをよく送っていました。
男女問わず、忙しいときに「お疲れさま」とコーヒーを入れてもらうのって、嬉しいですよね。
またラインギフトは、可愛いメッセージカードを添えることができるのも大きなポイント。
「毎日、本当にお疲れ様！早く会いたいね」というような一言を添えて、送信しましょう。
労いの言葉と、小さなサプライズは、忙しい男性の活力となります。
⑤心が和む写真やネタ
あまりに忙しいとき、男性は眉間にシワを寄せて、笑うことさえ忘れてしまっている場合があります。
男性の好きな動物の写真や、面白い画像などを送って、クスっと笑わせることができたら、彼の心も和みますよね。
あとは彼の好きな食べ物やお気に入りのレストランの写真なども有効かもしれません。
美味しい食事は、いつだって私たちをあっという間に幸せにしてくれるので。
「落ち着いたら一緒に食べに行こうね」というラインと一緒に送れば、男性は忙しさの中にも光を感じるでしょう。
忙しい男性がもらって嬉しいとは思えないラインの特徴は？
忙しい男性からラインの返信がないとき、こんな風に思っていませんか。
忙しいなら仕方ないけど、ひと言くらい返信できるんじゃない？
はい、どんなに忙しい男性でも、ひと言くらい、スタンプを押すくらいの返信をする時間はあります。
返信が来ないとき、既読スルーが続くときには、自分が男性に送ったラインを見返してみましょう。
チェックリストは、こんな感じです。
- 文章が長くないか？文章量が多くないか？
- 内容が重い、めんどくさいないか？
- 日記みたいな内容になっていないか？
- 返信を催促していないか？
- 何回もやりとりを必要としないか？
実は、私は友人から、男性からラインの返信が来ない！という恋愛相談もよく受けていました。
友人が送ったラインを見せてもらうと、だいたい上記5つのどれかに当てはまっていることが多かったと記憶しています。
忙しい男性にラインを送る前には、ぜひチェックリストをご活用くださいね。
まとめ
この記事では、忙しい男性がもらってうれしいラインの特徴について解説をしました。
ラインの内容を頭で考えることも、もちろん大切です。
でも、私が個人的にもっと大切だと思うのは、男性が忙しい間は、自分自身の時間も充実させるということ。
不思議な話ですが、自分の時間が充実していたり、楽しく過ごしていると、忙しい男性からラインが来ることが多いです。
そのため私は基本的に、忙しい男性に対しては「待ちの姿勢」でいることが多く、ラインが来たら返す、という感じですね。
この記事が、あなたの「忙しい男性はどんなラインをもらったら嬉しいのだろう？」という疑問を解決する手掛かりになると嬉しいです！
