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後厄の怖さについて解説!後厄が怖くなくなるオススメ動画も紹介します!

後厄は本厄より怖いって聞くけど本当なの?

もうすぐ後厄に入るという人は「何か怖いことが起きるのでは」と不安になってしまう人も多いはず。

私自身は、あまり厄年などを気にするタイプではないのですが、前厄・本厄・後厄と必ず両親が厄除けに連れて行ってくれました。

確かに、実際に厄除けに行った際、その人の多さに「厄ってそんなに怖いの?」とびっくりしたことを覚えています。

そこで、この記事では、後厄に関するエピソードを始め、後厄が怖いと言われる理由や、後厄に備え事前準備などについて解説します。

この記事を読めば、後厄に対する怖さや不安が減り、落ち着いて後厄を迎えることができるようになりますよ。

後厄の怖さを感じた出来事は?

この記事の筆者でもある私の実家は、厄年などを含め、古くからある言い伝えを重んじる家庭です。

また、実家は家業を営んでおり、人付き合いも広いため、周りで後厄で怖い思いをした人がはいないか?とインタビューをしてみました。

結論は「後厄で怖い思いをした人というのは聞いたことがない」とのこと。

そのためネットで後厄の怖さを感じる出来事を検索したところ、結構いろいろなエピソードが出てきました。

早速、いくつかのエピソードを見てみましょう。

全体系

まずは、1年間全体的に「後厄」を感じたというエピソードから。

これだけ、いろいろな災難が起こると、後厄の怖さを感じずにはいられませんね。

健康系

健康に関するエピソードでは、大きな病気を患ったという声もあれば、なんとなく体調不良が続いた、というエピドートもありました。

どうして、こんなに怪我や体調不良が続くんだろう?と気になって厄年を調べた結果「後厄だった」と気づく人も多いようです。

身内系

自分自身だけではなく、身内に何かしらの悲しい出来事が起きた、というエピソードもよく見掛けました。

他にも、交際中の彼氏/彼女と破局した、というように後厄が恋愛などの「縁」に関係したという声もあるようです。

事故系

後厄で事故に遭ったというエピソードも多い印象です。

事故は「もらい事故」というパターンもあるため、厄年中の運転などは、いつも以上に気が引き締まりそうですね。

後厄が怖いと言われる理由は?

そもそも、なぜ後厄は怖いとか、本厄より怖いと言われるのでしょうか。

調べてみると、本厄が終わったからと言って、気を抜かずに注意して過ごしましょうという意味で、後厄は怖いと囁かれるようになったようです。

少し話のタイプが違うかもですが、子供の頃、遠足が終わり学校に到着すると、必ず先生にこう言われませんでしたか?

「家に帰るまでが遠足です」と。

ちなみに、この言葉に3年間の厄年を当てはめると、こんな感じでしょうか。

前厄が出発、本厄が遠足の道中、後厄が帰宅。

このように考えてみると、後厄は本厄が終わったことに、ほっと安心し、少し気が抜けやすい時期でもあることがイメージできますね。

また、もし本厄で環境や体調に変化があったのであれば、後厄の1年を使ってゆっくり落ち着かせていきましょうという意味も含まれているのかもしれません。

後厄の対策はあるの?

来年は、「いよいよ後厄だ」とハラハラしたり、少し身構えたりしている人も多いのではないでしょうか。

ここでは、後厄に向けてできるオススメな行動を2つ紹介します。

厄払い

厄払いや、祈願祈祷は代表的な行動の1つですよね。

我が家では、神社仏閣に詳しい知り合いの勧めにより、厄除けは必ず東京都の「深大寺」というお寺に行っています。

どうやら厄除けで有名なお寺のようですが、こんな感じで、大きな太鼓の音とともに、ガンガン火を燃やし、厄除けを祈願してもらえるんです。

とても迫力があり、自然と「厄が燃えてる!これで後厄も大丈夫だ!」という安心感を持つことが出来ますよ。

深大寺の詳細は、下記のホームページをご覧くださいね。

深大寺のホームページ

マインドの強化

そもそも厄年という考え方には、科学的根拠はないということを、頭の片隅に置いておくことも大切です。

実は今、私は引き寄せの法則や現実創造について、専門的に勉強をしているのですが、必要以上に「後厄だ」と怖がると、怖くなるような現実が創られるというメカニズムがあるんです。

とは言え、後厄を軽んじて良いということでは、ありません。

「火のない所に煙は立たぬ」なので。

そのため、後厄に注意しながらも、冷静さを保つというバランスを持つことがオススメです。

厄年について冷静に考えることが出来る動画を1つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

この記事では、後厄の怖さについて解説をしました。

  • 後厄は必ずしも全員が怖さを感じるものではない
  • 後厄が怖いという意味は、本厄が終わったけど、気を抜かずに注意をしましょう、ということ
  • 後厄に気を付けながら、冷静さを保つことも大切

もし身近な人から「後厄、マジでやばかったよ」というような話を聞いてしまった場合、自分の後厄も「やばい」のでは?と不安になるのは当然のこと。

でも、実際には私や私の家族のように、後厄は何もなかった人も多いはずです。

そのため、後厄に入った際は、あまり神経質になりすぎず、でも気を抜きすぎずで過ごすことをおススメします。

この記事が、あなたの後厄に対する不安を少しでも取り除く一助になれば幸いです!

  • この記事を書いた人

YuniSuzuki

-占い・スピリチュアル