- 明日は大事なデートの日だから晴れるといいな♡
- 子どもの運動会は晴れて欲しい・・・
- 最初で最後の結婚式だから絶対に晴れて欲しい!
ここぞという彼とのイベント、子どもの学校行事など、大切なイベントの時は絶対に晴れて欲しいという時がありますよね。
そんな時はぜひ「雨が降らないおまじない」を試してみてください。
天気予報で「降水確率90%」なんて見てしまってガックリ・・・
明日は大切な日なのに・・・
天気は人の力ではどうにもならないかもしれませんが、何もしないでいるよりはおまじないの力を頼ってみましょう。
雨が降らないおまじない10選
雨が降らないおまじないを10個ご紹介します。
結婚式や運動会など、大事な行事のときに効果を期待できるおまじないです。
「この日は絶対晴れてほしい!」という時にぜひ試してみてください。
雨が降らないおまじない
- 雨が降らないおまじないの定番!てるてる坊主
- 昔懐かしい!靴飛ばし
- 効果抜群?!晴れ女や晴れ男と行動する
- 神様に願いを込める。日本酒のおまじない
- 晴れの呪文を唱える「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」
- 何だか可愛い「パンダ・パンダ・パンダ」
- 気分もアップ!爪を磨くおまじない雨が降らないおまじないの定番!てるてる坊主
- まるで早口言葉?!新幹線に願うおまじない
- 世界でも有名な木を使ったおまじない
- まるで魔法?!エンジェルウィング
①雨が降らないおまじないの定番!てるてる坊主
まずは、雨が降らないおまじないの定番中の定番である「てるてる坊主」です。
日本の風習のひとつとしてある「てるてる坊主」ですが、昔は「照る照る法師(てるてるぼうし)」と呼ばれていたのが「照る照る坊主(てるてるぼうず)」になったと言われていています。
今でも地域によっては「てるてる法師」、「てれてれ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」など、さまざまな呼び名があるそうです。
おまじないのやり方
- 晴れてほしい日の前日に顔のないてるてる坊主を作る。(左目以外の顔を書き、晴れたら左目を書き入れる地域もあります)
- 南側の窓や軒先に逆さになったり傾いたりしないようにつり下げる。
- てるてる坊主に晴れの願いを込める
- 翌日晴れたら、お酒やジュースなどをお供えしてから取り外し、顔を書いて感謝の気持ちを伝えてから捨てましょう。晴れなかった場合はお供えはせず、顔を書かないで捨てます。
②昔懐かしい!靴飛ばし
子どもの頃、「あーした てんきに なーれ」と1度はやったことはあるのではないでしょうか。
自分の履いている靴を飛ばして、表か裏で出す遊びですね。
靴が表向きになったら「晴れ」、裏向きになったら「雨」、横向きになったら「くもり」という具合です。
③効果抜群?!晴れ女や晴れ男と行動する
あなたの身近な人に1人くらいは「晴れ女、晴れ男」と言われる人がいますよね。
運動会などの学校行事や旅行の時など、「晴れ女、晴れ男」の人たちがいると、たいていの天気は晴天になります。
その人と一緒に行動をすることで晴れを引き寄せてくれるでしょう。
④神様に願いを込める。日本酒のおまじない
お酒を使ったおまじないは、晴れにしてくれる神様にお供えをして願いを込めるおまじないです。
昔から「お酒を神様に供える」ことで、さまざまな厄災を払ったとされています。
おまじないのやり方
- 晴れてほしい日の前日の夜に行います。杯と日本酒を用意してください。杯に日本酒を入れて、部屋の南側の窓にお酒をお供えします。お酒ですが神様にお供えするものなので、開けていない新しい物を使ってください。
- 窓を開けて夜空を見上げながら手を合わせ、「明日は晴れますように」と声に出して唱えましょう。
⑤晴れの呪文を唱える「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」
前日の日の夜に空を見上げながら、「カムイ・パパイヤ・アホーイヤ」と唱えましょう。
このおまじないの呪文は、アイヌの言葉で「明日天気になあれ」という意味です。
大自然の中で生きるアイヌの人たちが、曇りの空に向けてこの呪文を唱え、太陽を呼び出したと言われています。
⑥何だか可愛い「パンダ・パンダ・パンダ」
席替えで好きな人と隣の席になれるとしても有名なおまじないです。
晴れてほしい日の前日の夜、寝る前に窓を開けて「パンダ・パンダ・パンダ」と唱えてみましょう。
その時、「明日天気になあれ」と願いを込めてくださいね。
⑦気分もアップ!爪を磨くおまじない
晴れてほしい日の前日は、自分の爪のお手入れをしてみましょう。
女性の場合、日ごろから爪のお手入れをしている人も多いかと思います。
爪をキレイにしていると、「その人の運気が上がる」とされています。
「明日天気になあれ」と願いを込めながら、いつもより丁寧に爪を磨いてみてください。
お気に入りのオイルがあったら指も一緒にマッサージしたり、気分が上がるネイルをしてみても良いですね。
⑧まるで早口言葉?!新幹線に願うおまじない
新幹線を使ったおまじないは、地域によって非常に知られた方法です。
おまじないのやり方
- 新幹線が通り抜ける間に、「うなぎ」と10回言います。
- 10回言った後に、新幹線が通り抜けるまでに願い事を言いましょう。
⑨世界でも有名な木を使ったおまじない
木を使ったおなじないは、世界各地や昔から日本でも行われていた方法です。
木を切って燃やすとなると今の日本の住宅事情では難しいかもしれませんが、キャンプ場などの設備がある場所で行うと良いでしょう。
煙が出ないように乾いた木を使ってたき火を燃やして、晴天をお願いします。
⑩まるで魔法?!エンジェルウィング
鳥の羽を使ったおまじないは、とても有名な天気のおまじないです。
その名の通り、ロマンチックなおまじないですね。
おまじないのやり方
- ベランダなど、高い所に行きます。
- 鳥の羽を用意します。(羽毛布団やダウンジャケットなどから飛び出してしまった羽でもOKです)
- 晴れにしたい日の前日、その羽を両手で包み込んで願いを込めます。
- そのままベランダや窓から羽を羽を風に乗せて飛ばします。
まとめ
雨が降らないおまじないをご紹介しました。
誰でも、予定していたイベントが雨のせいでダメになってしまった、という悲しい経験をしたことがあると思います。
そんな時はおまじないを試してみてくださいね。
たとえおまじないをしても天気が変わらなかった・・・なんてこともあります。
でも、何もやらないで「明日は雨だ・・・」と落ち込むよりも、このおまじないを行えば「自分はやるだけのことはやった!あとは天に任せよう!」と思えるかもしれません。
どれも簡単で今すぐに出来きますよ。
皆さんにとって素敵な1日となりますように祈っています。