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重ね付けはNG? パワーストーンの身につけ方を徹底解説!

  • パワーストーンって重ね付けしていいもの?
  • 重ね付けしたら石が割れたり、効果が薄れたりする? 

ファッションの一部やスピリチュアル効果がある石として人気のあるパワーストーンですが、 重ね付けをしてもいいのか気になったことはありませんか? 

なので、この記事では、パワーストーンを重ね付けしてもいいのか、重ね付けをした時の効果にどんな影響があるのかまとめてみました。 

この記事を読めば、パワーストーンの重ね付けについて詳しく知ることができます。 

パワーストーンの重ね付けはNG?OK? 

結論を先に言ってしまうと、パワーストーンの重ね付けはOKです! 

パワーストーンを身につけるにあたって 

  • 一つしか付けてはいけない 
  • 本数を決めなければならない 
  • 石同士の組み合わせを考えなければならない 

など、こうでなければならないという決まりはありません。 

石の世界はとても自由なので、 

  • 自分の直感と合っているか 
  • パワーストーンと同調できているか 
  • 身につけてけていてリラックスできているか 

が大事だと思います。 

とは言っても、パワーストーンを重ね付けをするにあたって、多少なりとも気をつけておくと良い点もありますので、そちらを見ていきましょう。 

パワーストーンの重ね付けで気をつけること

重ね付けをするうえで、気を付けておくといいことをまとめてみました。

重ね付けの本数 

重ね付けするうえで、本数に決まりはあるのでしょうか? 

重ね着けの本数については、重ね着け自体は大丈夫です。 
しかし、あまり複数のブレスレットを着けすぎるのは確かに良くないかもしれません。

引用先:天然石・パワーストーンの意味辞典

はっきり言うと決まりはないそうですが、つけすぎもよくないみたいですね。

“パワーストーンの重ね付けは何本までいいのか?”というより、どの石を付けるかが大事みたいですね。 

そうなってくると、

  • 持っているパワーストーンの効果に影響は?
  • パワーストーンの相性で組み合わせを考えるの?

気になりますよね。 

パワーストーンもいろいろな効果があるから詳しくないと難しい感じがするね

パワーストーンの効果

パワーストーンにはいろいろな効果がありますね。 

例えば、 

  • 仕事運
  • 恋愛運
  • 金運 

自分が高めたいと思う効果でパワーストーンを購入する方が大半かと思います。 

重ね付けすることによってその効果が半減してしまったらいやですよね。 

重ね付けによるエネルギーの変化については、これはもちろん影響は有ります。 

引用先:天然石・パワーストーンの意味辞典

重ね付けをするとエネルギーに変化が出るようです。 

仕事運も高めたいし、恋愛運も必要だな…、でも金運も…なんて、いろいろな効果を欲張るのはよろしくないかもしれないですね。 

1日にそんなに詰め込んでもパワーストーン同士のエネルギーも、そして、自分自身もリラックスしてパワーストーンを身につけられないのではないでしょうか。 

ただ、同じ方向や相乗効果的に働く方向の石はあまりにも種類を身に着けすぎない限りは効果を打ち消し合うことはありません。 

引用先:天然石・パワーストーンの意味辞典

重ね付けは多くても2、3本くらいがいいのかもしれませんね。 

4つも5つもジャラジャラつけてしまうと、エネルギーの流れもスムーズにはならないと思います。 

それでも、どうしても今日はこれをつけたい!と色々な願いがこもったパワーストーンをつけたい時もあるかと思います。 

そんな時は、左右の腕で付けわけるといい 

実は、右腕と左腕でもつける意味があるのです。 

  • 右腕:積極性、行動力をしめす、石のパワーを強める 
  • 左腕:エネルギーを受け取る、新しい変化をもたらす 

例えば、積極的に仕事を頑張りたい日だけど、ちょっと精神的な癒しも欲しいななんて思った時は右腕に仕事運のあるパワーストーン、左腕に癒し効果のあるパワーストーンを。 

それぞれの効果が最大限に引き出されるので、どうしても効果を気にしてしまう時は、左右での付けわけがいいと思います。 

もし、それでも悩んでしまう時があったら… 

利き腕と逆の腕につけてみてはどうでしょう? 

パワーストーンをつける手は、どちらがいいのかというと、右手が利き腕の場合は左手、左手が利き腕の場合は逆の右手がいいとされています。それはなぜかというと、エネルギーを受け取るのは利き腕と逆の手だと考えられているためです。 

引用先:日本占い師協会

効果を気にするということは、できるだけたくさんのエネルギーを受け取れる方がいいと思うので、エネルギーを受け取ってくれる利き腕と逆の腕につけるといいかもしれません。 

私は右利きだから左腕かな!
私は左利きだから右腕だ!
両利きだよって人は、子供の頃の利き手か直感で決めるといいみたいだよ!

パワーストーンの相性

パワーストーンの相性と聞くと、なんだかとても難しく感じますよね。 

ここで言う相性とはこの石とこの石がという石同士の相性というよりは、自分が感じる色合いの相性となります。 

この石とこの石の相性はどうなんだろう…、と本やネットで調べる方もおられると思います。 
答えはそこには載っていません。なぜなら、パワーストーンの組み合わせの相性は、あなた自身の心の中に答えがあるからです。 

引用先:Kriri

石と石の相性をもんもんと考えても、時間ばかりすぎてしまって肝心のパワーストーンを選ぶことが出来ませんよね。 

色の相性、それはその日の直感ではないでしょうか。 

“今日はこのパワーストーンをつけてて1日を過ごしたいな”その気持ちで良いのです。 

私もパワーストーンを重ね付けする時には、その時の直感で選んでいます。 

“どうしてそのパワーストーンを選んだのか?”

それは今日1日つけたいと選んだパワーストーンと自分が同調しているということです。 

同調しているということはエネルギーの流れが良くなっているので、1日のつけ心地や色合いもしっくりきて、素敵な時間を過ごせると思います。 

自分が“この組み合わせがいいな”と思った色合いがあなたにとって、今日一日の相性のいいパワーストンの組み合わせになるのです。

でも、石どうしがぶつかって傷がついたりしないのかな??

そうですね、石の硬さがそれぞれあるので、気をつけなければいけないと思います。 

パワーストーンの硬さ 

パワーストーンにもそれぞれ違う硬さがあるので、重ね付けしてこすり合わさった時にどちらかに傷がついてしまう可能性もあります。 

モース硬度といって鉱物の硬さを表す基準があります。 

モース硬度

モース硬度1 
→グッとつまむと変形するくらい 
モース硬度2 
→指の爪でがんばって傷つけれるくらい 
モース硬度3 
→硬貨などでなんとか傷つけれるくらい 
モース硬度4 
→ナイフで簡単に傷つけれるくらい 
モース硬度5 
→ナイフでなんとか傷つけれるくらい 
モース硬度7 
→ガラスや鉄鋼、銅が逆に傷つけられるくらい 
モース硬度8 
→クォーツに傷をつけることができる 
モース硬度9 
→トパーズやキャッツアイに傷を付けられる  
モース硬度10 
→地球上で最高硬度の自然鉱物 

このモース硬度は、鉱物同士を擦り合わせてどちらが傷がつくのかを調べた結果だそうです。 

あくまで、どちらが傷つくかなので 

モース硬度高い=硬くて衝撃に強い

とは限りませんので、モース硬度が高いからといって強い衝撃が加わるようなことは避けましょう。 

モース硬度もざっくりとしていますが、モース硬度3以下は少し傷つきやすいと覚えておけば良いと思います。 

その石の硬さが気になった際は、モース硬度を調べてみると良いでしょう。 

時計との重ね付けをすることもあるかと思いますが、石同士よりも石に傷が付きやすいので、気をつけたほうがいいでしょう。 

せっかくのパワーストンに傷ついたらいやだんもんね。
重ね付けするときは、いつもより気にかけてあげよう!
効果・相性のこともわかったし、自分の直感でいいのもわかったけど、それでも気にしちゃうときはどうしよう?

どうしても気になってしまう場合は… 

繊細な人はそれでも気になってしまうこともありますよね。 

  • どうしても効果や相性が気になってしまう 
  • 専門家の知識だったら安心する 

そう思った時は、購入店でしっかり確認するのがいいと思います。 

  • 今、こんなパワーストーンを持っている 
  • 今後、こんなパワーストーンを手に入れたい 

その旨を伝えれば、丁寧に教えてくれますよ。 

私は、いつも自分に合ったパワーストーンを組み合わせて制作してもらっているので、 

  • 自分がもってるパワーストーンの種類の報告
  • 重ね付けした時の組み合わせに影響があるか 

確認もしますし、先にお店側からお伝えしてくれることもあります。 

購入時にまず確認しておくと後々、悩むことも少なくなると思います。 

まとめ 

パワーストーンの効果や相性などいろいろありましたが、なにより、同調してリラックスしていられることが大切ですね。 

そうすることで、エネルギーの流れも良くなり、パワーストーンの輝きが増すのではないでしょうか。 

身につけるのは自分ですから、自分がどう感じるか、しっくりくるのか、自分の感覚を大事にしてみてください。 

  • この記事を書いた人

 ぱとら

当サイトの案内人、ぱとらです。

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