もし好きな人から付き合う前に「ディズニーデートしよう！」と誘われたらどうしますか？
実在する夢の国として世界中で大人気のディズニー。
そんな場所で初デートなんて素敵な思い出がたくさん作れそうだし、彼は自分に脈があるのでは？と期待してしまう女性も多いはず。
- ディズニーはカップルで行くと別れるっていうジンクスが気になる・・・
- 脈ありなら絶対成功させたい！何か秘訣はあるの？
- ディズニーデートを失敗しないための注意点ってある？
今回はそんな付き合う前のディズニーデートが脈ありなのかどうか、そしてディズニーデートを成功させるための５つの秘訣をご紹介します！
付き合う前のディズニーデートは脈あり？
まず本題の「付き合う前のディズニーデートは脈ありなのか」についてです。
付き合っていない相手からディズニーデートに誘われたら、相手が自分に好意があるのかどうかとても気になりますよね。
ディズニーデートって脈ありですか？ 仲がよかったら普通ですか？ 草食男子から誘われました。
引用元：Yahoo！知恵袋
結論から言うとはっきり言ってあなたに脈がある可能性が高いです。
ディズニー好きの女性は多くいますが、ディズニーに興味がない男性は意外と多いのです。
実際に私の夫も結婚前から数回ディズニーへ行ってますが、ディズニーに全く興味がないので、キャラクターや世界観よりもアトラクション目当てで楽しんでいるようです。
勿論ディズニーが大好きな男性もいますが圧倒的に少数派。
ほとんどの男性は、「ディズニーは嫌いじゃないけど、別にそこまで好きでもないかな」という感じなのです。
何よりディズニーデートはお金がかかってしまうし、長時間一緒にいなければなりません。
つまりそれだけ相手もあなたと過ごしたいと思っている可能性が高いのです。
ディズニーデートを成功させる5つの秘訣
では付き合う前のディズニーデートを成功させるための５つの秘訣を紹介していきます。
このデートをきっかけに二人の距離がグッと近づくよう、参考にしてみて下さいね。
①ランドよりシーがオススメ
付き合う前のディズニーデートを成功させる１つ目のポイントは、ランドよりもシーに行くことです。
二人ともディズニー好きで、ランドで乗りたいアトラクションやイベントなどがある場合は除きますが、特にこだわりがないのであればシーに行く方が無難でしょう。
実際に22～34歳の働く女性を対象にした「彼氏とディズニーデートするなら、どちらに行きたいですか？」というアンケートでも「ディズニーシー」と答えた女性が71.3％という結果でした。
Q.彼氏とディズニーデートするなら、どちらに行きたいですか？
「東京ディズニーランド」……28.7％
引用元：マイナビウーマン
・「東京ディズニーシーの方が雰囲気が大人っぽいし、お酒が飲めるエリアもあるので、東京ディズニーランドよりも楽しめそうだから」（32歳／小売店／販売職・サービス系）
・「落ち着いて歩けそう、道も広いので。お酒が飲めるのも大人デートの感じがしていい」（27歳／建設・土木／秘書・アシスタント職）
・「お酒を飲むことが好きなので、飲める東京ディズニーシーで遊びたいと思うから」（30歳／情報・IT／技術職）
引用元：マイナビウーマン
ディズニー色が強くディズニーの世界観が楽しめるランドと比べて、シーはパーク全体に現実寄りの建物が多くまるで外国に来たかのような雰囲気が楽しめます。
そしてアンケートの回答にもあるように、シーではお酒が飲めるので食事と併せて楽しむことが出来るのが大きな魅力ですね。
②パーク滞在時間は短めにする
ディズニーデートを成功させる2つ目のポイントとして滞在時間を短めにすることが挙げられます。
ディズニーは混雑していることも多く、人気のアトラクションであれば長い待ち時間が発生することもあります。
そのうえ気になっている相手とのデートであれば、普段以上に気を使ってしまいがち。
そしてパーク内を１日中歩き回るため、思った以上に体力を使ってしまい帰るころにはヘロヘロに・・・なんて事も。
私の夫も初めてディズニーデートをした時は、
と残念な感想を言っていました。
もし二人とも「たくさんアトラクションを楽しみたい！」と意見が一致しているのであれば、朝から行って思いっきり楽しむのもいいでしょう。
しかし週末は混雑が集中するため特に疲れてを感じやすいので、半日もしくは夜の短い時間だけ楽しむという手段もあります。
週末の午後3時から入園できる「スターライトパスポート」や平日夕方6時から入園できる「アフター6パスポート」を使うのも良いかもしれません。
③無理せずファストパス対象のアトラクションに乗る
ディズニーデートを成功させる３つ目のポイントは無理せずファストパス対象アトラクションに乗るという事です。
週末など混雑するディズニーではいかに効率よく楽しめるかという事が重要な鍵。
そのためにもファストパス対象のアトラクションとファストパスを取れる時間も事前にしっかりチェックしてきましょう。
ディズニーにはアトラクション以外でも、様々なショーやショップにレストランなど楽しめる要素がたくさんあります。
ファストパスを取得したアトラクション以外は決して無理をせず、他のエンターテイメントを楽しむようにしましょう。
④服装は可愛いカジュアルコーデで
ディズニーデートを成功させるための４つめのポイントは、服装は可愛いカジュアルコーデにするという事です。
せっかくのディズニーデート、張り切ってオシャレな服装で出かけたいですよね。
そんな気持ちはもちろん理解できますが、ディズニーのパーク内はどれくらいの広さがあるか知っていますか？
- 東京ディズニーランド：510,000㎡＝東京ドーム約10.9個分
- 東京ディズニーシー ：490,000㎡＝東京ドーム約10.5個分
そして一日歩く距離は平均10～12キロとされています。
マイナビウーマンでの22～39歳の働く男女を対象にしたアンケートでも、「動きやすい恰好で行く」ことを重点に挙げている人が多く、ヒールはNGという意見が見られました。
Q.ディズニーデートに行く際の服装の注意点は何ですか？
・「動きやすい服装にする。スカートは履かずにズボン、ヒールなどの靴は履かずにスニーカーなど、長時間歩いても疲れないようにする。季節に合わせるのは上の服くらい。」（24歳女性／医療・福祉／専門職）
・「夏は薄着になりやすいけど、肌の露出は控えた方がいい。待ち時間で日焼けしちゃう。冬は帽子とかマフラーとかディズニーで買った小物で防寒するといい！」（28歳女性／その他／その他）
・「動きやすい服と靴がいいと思う。ユニクロなとであらかじめお揃いのキャラクターTシャツなど着るとテンションが上がる」（23歳女性／その他／技術職）
引用元：マイナビウーマン
アトラクションに乗り降りすることも考慮すると、スカートではなく動きやすいパンツスタイルがオススメです。
カジュアルコーデでにトレンドを取り入れてみたりと、気兼ねなく楽しめるように動きやすい服装で行くことを心がけましょう。
⑤レストランを事前に予約しておく
ディズニーデートを成功させる５つめのポイントはレストランを事前予約しておくという事です。
ディズニーは様々なレストランがありますが、パークが混雑している時は同様にレストランも混雑している事がほとんどです。
と思っても予約してなければどこも満席で入れない・・・なんて事になるのも必然。
そんな事態を防ぐためにも、事前にレストランの予約を取っておくようにしましょう。
ディズニーの公式HPではレストランの事前予約も受け付けているのでチェックしてみて下さい。
また、リアルタイムで待ち時間をチェックできるサイトではレストランの混雑状況も見ることが出来ますよ。
ディズニーリアル：【TDL】東京ディズニーランド 運営状況 レストラン待ち時間
ディズニーデートで失敗しないための注意点
ディズニーデートを成功させる秘訣を５つご紹介してきましたが、それでは逆に失敗しないための注意点はあるのでしょうか。
それは日程や混雑の具合を予想しておくことも含めて、事前にしっかり準備をしておくという事が重要なのです。
カップルのデートスポットとして人気の夢の国ですが、その一方で「ディズニーはカップルで行くと別れる」なんてジンクスを聞いたことはありませんか？
それは長い待ち時間や混雑した人込みなど、精神的にも体力的にも通常の街中デートではあまり経験しない負担がかかるからなのです。
そして相手がディズニー好きなのかどうか、という事も重要になってきます。
ディズニー好きな男性なら一緒に世界観やキャラクターとのグリーディングも楽しめますが、男性はディズニーに興味がない人がほとんど。
せっかくのディズニーだし思いっきり楽しみたい！と思ったとしても、一緒にいる相手が楽しめなくては勿体ないですよね。
ディズニーデートは長時間一緒に過ごすからこそ、相手をしっかり気遣う事が何よりも重要です。
まとめ
今回は付き合う前のディズニーデートはディズニーデートは脈ありなのかという事と、ディズニーデートを成功させる５つの秘訣についてご紹介しました。
まとめ
- 付き合う前のディズニーデートは脈ありの可能性大！
- ランドよりシーがオススメ
- パーク滞在時間は短めに
- 無理せずファストパスを利用する
- 服装は動きやすいカジュアルコーデで
- レストランの事前予約をしておく
- 事前の準備と何よりも相手をしっかりと気遣う思いやりが大切
付き合う前のディズニーデートは相手との距離を縮めるとっておきのチャンス。
成功させるためにも事前にしっかりと準備することがとても重要になってきます。
ぜひディズニーデートを成功させて、彼との素敵な思い出の１ページにしていきましょう！
