- インストラクターに好意を向けられて困っている
- インストラクターの好意を断る方法はないか
- インストラクターからの好意を退ける方法が知りたい
理想の体型をめざして楽しみにしてジムに入ったのに、興味のないインストラクターからの好意によって、ジムを楽しめなくなり退会してしまうケースも多々あります。
私自身も昔、ジムに通っていたことがありましたが、ジムのインストラクターに好意を感じ、それが嫌になって最終的にはジムを辞めてしまった経験があります。
今回の記事では「インストラクターからの好意を上手く退ける対処法」につてい私が詳しく調べ、まとめました。
インストラクターからの好意を上手に退けるための方法4選
インストラクターからの好意を感じて、“こんな時はどうしたらいいの?”なんて思うことありませんか?
話しかけられた時や何かお誘いを受けた時など、こうしよう!と決めておけば、迷うことなく対処できると思います。
いくつか対処法をまとめてみました。
①ジムで会うたびに話かけられたら...
軽く挨拶だけにして、会話を切り上げる
ウェアに着替える前に声をかけてきたなら、「これから着替えるので」と会話を切れますね。
着替え終わってからだったら、「じゃあ、トレーニング始めちゃいますね」でもいいでしょう。
これは、帰宅時でも使えると思います。
帰宅の際に声をかけられたら、「今日は張り切りすぎて疲れちゃったんでもう帰ります」、「この後、友達のご飯なのでもう帰ります」など、口実をつけて会話を切ってしまいましょう。
“話すきっかけ”がなくなるのは、距離が近づかないための予防にもなると思いますよ。
②トレーニング中に声をかけてきたら...
最低限の反応だけにして、トレーニングに集中
話しかけられた内容がトレーニングに関してであれば、「ありがとうございます」とお礼程度にして、すぐにトレーニングに集中してしまいましょう。
抵抗がなければ、イヤホンをして音楽を聴きながらのトレーニングもいいと思います。
イヤホンをしているので、“気づかなかった”という口実が簡単に作れてしまいますよ!
③連絡先を聞かれてしまったら....
インストラクターと会員の連絡先交換って駄目だと思いますよ
連絡先を聞かれた時こそ、“あなたと私はインストラクターと会員の関係である” ということをハッキリさせられるチャンスとも取れますね。
もし、紙に書いて渡された場合でも、同じ断り方ができるでしょう。
それでもグイっと手に持たせられてしまったら、連絡しないでそのままにしておきましょう。
もし、連絡がこないことの催促があったら、「忘れてました」、「あのあと、どこかになくしてしまって」と“あなたの連絡先が重要ではない” というのをアピールするといいでしょう。
間違っても、「あとで登録して連絡しますね」と言ってはいけませんよ!
④2人きりのおでかけに誘われたら....
男性と2人きりでおでかけはしないタイプなんです
彼がいるのでごめんなさい
男性と2人きりで出かけないと言ってしまえば、それ以上しつこくは誘ってこないでしょう。
もし、“2人きりじゃなかったらいいのかな?”と思われて、「仲のいい数名で...」なんてお誘いをされてしまうかもしれません。
そんな時に一番いいのは、やはり、「彼がいるので」という、彼氏の匂わせですね。
彼氏がいないのに彼氏がいるふりってちょっと抵抗あるかもしれません。
ですが、好意が大きくなってアプローチがエスカレートしたら、楽しいジムライフも台無しです。
ちょっとの嘘もついてしまうべきかもしれないですよ!
でも、そう簡単に諦めてくれない場合もありますよね。
自分で頑張ってみてもなかなか改善されない。
それどころか、好意のエスカレートや普段から視線を感じたり。
“もしかして、いやらしい目で見られてるの?”と感じて、嫌な気持ちになってしまうこともあるかもしれません。
インストラクターからの好意がエスカレート!どうにもならない場合は、迷わずジムに相談
- インストラクターからの好意がエスカレートしてきて迷惑
- 通う回数を減らしたくなってきた
- ジムが楽しめなくて嫌になってきたので辞めたい
自分でできることをしてみても、改善されずにジムが嫌になってきてしまった場合は、迷わず、他のインストラクターがジムに相談してください。
女性のスタッフもいますので、まずは女性のスタッフに話を聞いてもらってからがいいでしょう。
ジムは基本的にインストラクターと会員との恋愛はタブーだったりするので、周りからの忠告や指導が入れば、インストラクターも態度を改めざるを得ません。
他の会員に相談して、変な噂になってしまったりするよりは、ジムに相談して力になってもらったほうが、強い味方になってくれますよ。
まとめ
どうでしたでしょうか?
明日からでも、簡単に始められる対処法ではないでしょうか?
“もしかしたら可能性があるかもしれない”そんな期待は根元から断ち切ってしまいましょう。
でも、あまり頑張りすぎず、自分ひとりでどうしようもないときは、ジムを頼ってくださいね。
明日から、素敵なジムライフになるといいです。